記事一覧

シルクロードにロマンを感じてみた
平成31年4月から令和元年7月にかけての4か月間、学問への扉「シルクロードを読み解く」の授業に受講生として参加した。受講のきっかけは単純だ。ニュースレター第5号の記事作成時に読んだ「学問への扉」教員向け資料にシラバスが掲 […]

「学問への扉」開設記念 イベント WEEK
終了しました。報告および資料はこちら 2018年11月11日(日) 「学問への扉」開設記念シンポジウム 「学問への扉」開設記念シンポジウム初年次教育の再構築 ー 新しい形の高大接続と大学初年次教育を考える ー 2018年 […]

「学問への扉」開設記念シンポジウム
大阪大学では、平成31年度から、受動的で知識蓄積型の学びから主体的で創造的な学びへの転換を促すことを主眼に、学生が学問的に面白い体験ができる必修科目「学問への扉」を開設します。新科目開設を機に、改めて、高大接続、及び、大 […]

アカデミック・スキルズ
「学問への扉」で学ぶ要素の一案として、次のようなアカデミック・スキルズが挙げられます。 インプット(調べる) ざっくり言うと 獲得能力 たとえば 関連キーワード 資料収集(集める) 情報収集力 情報検索データ収集 レビュ […]

量子力学の不思議な世界(清水 克哉)
物事や現象の根底には、量子力学があります。量子力学と聞くと取っつきにくそうだと感じる人もいるかもしれませんが、この授業では、専門分野によらず参加できるように、受講生に応じて難易度が調整されています。授業を通して、量子力学 […]

博物学の世界を覗く(近藤 滋)
生物学という学問は、ナマの生物に触れることから始まりました。DNAやたんぱく質などミクロな研究が発展した今でも、ナマの生物に触れることは様々な気づきをもたらします。この授業は、ナマの生物に触れ、なぜそんなカタチをしている […]

脳と行動(八十島 安伸)
高校生までは受け身の授業がほとんどですが、大学生になると自ら考えることが求められます。この授業では英語論文の講読が行われますが、単に文献を読む・訳すのではなく、この文はどういうことか、なぜこのようなことを書いたのか、その […]

哲学の森(須藤 訓任)
大学に入学する以前の高校生までは、テストがあり、いつまでにどの範囲を勉強するかを言われ、言われるがままに勉強に取り組むことが多いでしょう。しかし、大学に入学した後は、自分で問題提起を行い、その問題に対してどのようにアプロ […]