記事一覧
シルクロードにロマンを感じてみた
平成31年4月から令和元年7月にかけての4か月間、学問への扉「シルクロードを読み解く」の授業に受講生として参加した。受講のきっかけは単純だ。ニュースレター第5号の記事作成時に読んだ「学問への扉」教員向け資料にシラバスが掲 […]
授業レポート, 第6号
実験教育のいま:自然科学系の場合
阪大坂を上がってすぐ、豊中キャンパスのメインストリートに面するレンガ色の実験棟。1階のサイエンス・スタジオには入ったことがあっても、2階以上は未知の領域……という人も多いのでは。今回は、そんな実験棟の2~5階を中心に繰り […]
授業レポート, 第6号
量子力学の不思議な世界(清水 克哉)
物事や現象の根底には、量子力学があります。量子力学と聞くと取っつきにくそうだと感じる人もいるかもしれませんが、この授業では、専門分野によらず参加できるように、受講生に応じて難易度が調整されています。授業を通して、量子力学 […]
授業レポート, 第4号
博物学の世界を覗く(近藤 滋)
生物学という学問は、ナマの生物に触れることから始まりました。DNAやたんぱく質などミクロな研究が発展した今でも、ナマの生物に触れることは様々な気づきをもたらします。この授業は、ナマの生物に触れ、なぜそんなカタチをしている […]
授業レポート, 第4号
脳と行動(八十島 安伸)
高校生までは受け身の授業がほとんどですが、大学生になると自ら考えることが求められます。この授業では英語論文の講読が行われますが、単に文献を読む・訳すのではなく、この文はどういうことか、なぜこのようなことを書いたのか、その […]
授業レポート, 第4号
哲学の森(須藤 訓任)
大学に入学する以前の高校生までは、テストがあり、いつまでにどの範囲を勉強するかを言われ、言われるがままに勉強に取り組むことが多いでしょう。しかし、大学に入学した後は、自分で問題提起を行い、その問題に対してどのようにアプロ […]
授業レポート, 第4号
臓器移植の諸相(梅下 浩司)
この授業では、世界の臓器移植に対する考えや状況を学び、移植手術の日本事情の特殊性を知ります。教員自身の経験からリアルな内容を学べる「臓器移植の諸相」の授業の様子をレポートします。 基礎情報 出席人数(取材当日)4 授業形 […]
授業レポート, 第4号