記事一覧

インドネシアの歴史と社会(菅原 由美)
学生は現在起こっている現象に注目しがちですが、その背後にはさまざまな原因要因があります。現代の現象の背景を広い視野で考えるため、歴史と社会を理解することがこの授業の目標です。外国語学部の学生が多く履修しますが、言語学は別 […]

アーカイブズの世界に触れる(菅 真城)
公文書や多種多様な記録資料、ならびにそれらを収納する施設を指す「アーカイブズ」。アーカイブズを利用し情報を得ることは、学習・研究活動に関わるだけでなく、国民、市民の権利でもあります。この授業では、アーカイブズについて触れ […]

特殊相対論から量子色力学まで(石井 理修)
物理学、特に特殊相対論、量子力学および量子色力学について興味を持ってもらい、そして自ら学ぼうと思ってもらうための授業です。「特殊相対論から量子色力学まで」の授業に潜入取材をしてきました。 基礎情報 出席人数18 授業形式 […]

自然の読み方(古屋 秀隆)
自然にじかに触れる体験をして、自然の全体の在り方を知ってもらいたい。フィールドワークのいろはを学びながら、自然・生物の見方を体験する授業「自然の読み方」について、古屋先生にお話を伺いました。 基礎情報 授業形式 講義, […]

子どもの現在(岡部 美香)
学生たちが既に持っている「子ども」についての考えは、自分の実体験によるもので構成されている場合が大半です。そのことを認識してもらい、授業を通して幅広い知識や考えに触れて考えることで、自身の子ども観を相対化する授業です。「 […]

第4号 教えて先生!クイズ
もんだい 目の奥の網膜には、光を受け取り電気信号(神経信号)に変換する視細胞がシート状に並んでいますが、一部、視細胞が欠落している部分があります。神経信号を脳へ伝達する線維や血管などが束ねられて眼球から出入りしている場所 […]

芸術を通して脳科学を学ぼう(好井 千代)
なぜ人間は芸術を嗜むのでしょうか?音楽、絵画作品などを見るとき、脳はどのように反応しているのでしょうか。この授業は、文系学問の芸術と、理系学問の脳科学を融合した学際的な講義を通して、どの分野の研究においても役立つ「柔軟な […]

共生の人間学入門セミナー(檜垣 立哉)
大学生になると、専攻に分かれて勉強し、アカデミックになればなるほど人間関係が狭くなっていきます。しかし、社会には様々な考え方・価値観・生き方をしている人がいます。大学では「役に立たない」ことも含め様々な関心・方向性で研究 […]