全学共通教育科目の紹介

全学共通教育科目として行う授業科目の区分は以下のとおりです。
幅広い領域から科目が開講されており、入学から1年半の間、全学部生が共に学びます。


共通教育系科目

教養教育科目

自然や文化に対する科学的かつ学際的な視野を修得し、さらに現代社会に存する様々な課題を解決していく力をつけるための科目群。大阪大学の教育理念である「教養」「デザイン力(構想力)」「国際性」を養成する目的で、4つの科目群より構成されています。

基礎教養科目

文・理系の専門各分野における基礎的な内容が「入門」「基礎的教養」あるいは「思考力」の養成という視点からわかりやすく講義され、各領域における基礎的な知識とその研究の意義を学びます。

現代教養科目

環境、生命倫理、人権、差別など現代社会が抱える様々な問題が多彩な専門領域の研究者から多角的に議論され、現代の複雑かつ困難な状況について科学的に考えるきっかけが提供されます。

国際教養科目

国際化時代に対応しうる会話、教養、マナーなどの能力あるいは知性を磨く科目。言語文化(言語の成り立ちとその歴史)、日本国論(近代・現代史と世界の中の日本)などの内容も含まれます。

アメリカで活躍中の各界トップの講師による遠隔授業です。

先端教養科目

大阪大学が擁する専門各分野の最先端の研究がわかりやすく紹介され、研究の魅力、醍醐味が実感できます。世界で活躍する大阪大学の教員以外の人々から学べる講義もあります。

入学したらまず受講することになる特別科目。考えることやすることの意味を探り、大学で学ぶ方法や姿勢について考える授業です。担当するのは、理事・副学長(教育担当)をはじめ各学部長ら大学のキーパーソン。長い体験のなかからそれぞれがつかみとった「知」の奥義を伝授するリレー講義です。

著名企業の社長など、関西経済界のリーダーを講師に招き、リレー形式の講義と質疑応答により、最新の産業界あるいは社会の動向を学びます。

言語・情報教育科目

国際化と情報化に対応するコミュニケーション能力を身につけるための科目群。実践的な語学力を鍛える外国語教育科目とコンピュータの基礎能力を習得する情報処理教育科目があります。

外国語教育科目
第1外国語
授業科目:英語
第2外国語
授業科目:ドイツ語、フランス語、ロシア語、イタリア語、スペイン語、中国語、朝鮮語
選択外国語
授業科目:英語、ギリシャ語、ラテン語 等
特別外国語
授業科目:スワヒリ語、モンゴル語、ビルマ語、トルコ語 等多数
情報処理教育科目

授業科目:情報活用基礎、コンピュータのしくみ、情報科学入門、情報社会と倫理、計算機シミュレーション入門、情報探索入門

基礎セミナー

学習意欲と創造性を刺激する科目です。担当教員が設定したテーマに基づいて少人数で学習する科目。自分で調べた内容を発表し討論します。教員が自由に設定した現代的なさまざまなテーマを対話型の少人数教育によって深めていきます。大学で学ぶこと、研究することの基本的態度やプレゼンテーション能力を身につけます。

高校までの「学び」では、与えられた問題を解くことが中心でした。そこでは、あらかじめ「正解」が存在していました。しかし、大学での「学び」にとってもっとも重要なことは、学生自身が問題をみずから発見し、新しい知識を生み出していくことです。Discovery Seminarでは、問題を見つける、解き方を考える、調査を行う、問題を解決するまでの全プロセスを、学生が中心になって取り組みます。

健康・スポーツ教育科目

自発的に健康管理をおこなうこと、スポーツに取り組む実践的な能力を養うこと、そのための科学的知識を深めること。それらを目的とした科目です。

専門教育系科目

専門基礎教育科目

専門科目を学ぶための基礎を身につける科目群。専門領域の基礎的概念を理解する科目と、それらに関連する科目とに分れます。