授業・試験欠席届

欠席届は、以下の内容を確認のうえ、ページ下部のリンクから申請してください。

全学共通教育科目を欠席した場合において、全学教育推進機構等事務部教務係窓口で授業・試験欠席届を発行することができる事由は下表のとおりです。これらの事由においては、授業担当教員は学生が履修上不利益とならないよう配慮を行うものとして全学教育推進機構及びマルチリンガル教育センターにおいて定められています（ただし、配慮内容は授業担当教員にて個別に検討されます）。

原則として事後の手続きとなっています。

欠席事由	配慮を要する期間	必要書類
学校感染症（学校保健安全法施行規則第１８条に規定する感染症）を罹患したことにより出席停止の措置を受けた場合	学校保健安全法施行規則第１９条に規定する出席停止の期間	診断書 等 「病名」、「出席停止期間」が特定できるもの
親族（３親等以内）が死亡した場合	通夜、葬儀などのために要した日数 配偶者、１親等 連続７日以内 ２、３親等 連続３日以内	死亡診断書、会葬礼状 等
「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」に基づく裁判員の選任手続きのため及び裁判員の職務に従事するため裁判所に出頭した場合	裁判所に出頭した日	裁判所からの呼出状 等
居住地及び通学経路に係る特別警報が発令された場合	特別警報が発令された日	不要

（備考）全学教育推進機構等事務部教務係での手続を必ずしも要しないもの
学校感染症以外の疾病・負傷等のその他やむを得ない事由
授業担当教員に、診断書等の証明書類を提示の上で直接事情を説明し、判断を仰いでください。 ただし、課外活動による欠席は原則として履修上不利益とならないよう配慮すべき事由には該当しないものとします。