光と物質とエネルギー(吉村 政志)

研究とはどのように進められているのでしょうか。一つの研究分野はどのような方向で研究されているのか、そしてその研究はどのように社会に役立てられているのでしょうか。研究の最前線の教科書にも載っていないようなことを学び、研究の目指すところをイメージしてもらうことを目標とした授業です。

「光と物質とエネルギー」の授業に潜入し、体験してきました。

基礎情報

出席人数
21
授業形式
講義, 動画視聴
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テーマの例
レーザーとその産業応用
シラバス

教員の準備・工夫

教員の工夫

授業の最初にすこしだけ基礎的な理論の話をしてからテーマに入ります。高校時代に学んだ内容から始まり、スムーズに理解できるよう配慮されていました。

学生の行動

事後課題(復習課題)

授業の終わりに書く感想文

学生の様子

多くの学生は顔をあげて話を聞いていました。大阪大学で発見された結晶の話で雰囲気が盛り上がりました。

 「好奇心を持って、興味のアンテナを広げる」という言葉に感動しました。理論に関する話は少なめで、今後の大学での勉強、研究の指針になるようなことがメインでした。大阪大学で行われている実際の研究がたびたび登場していて、学生の興味を引いている様子でした。