全学教育推進機構の「パウダールーム&トイレ」設置に係る取組がCAS-Net JAPANにおいて奨励賞を受賞しました

2019年11月23日(土)に名古屋大学で開催された「サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN) 2019年次大会」において、パナソニック株式会社と本学学生団体「大阪大学トイレ研究会」をはじめとする学生たちとの協働ワークショップにより整備した全学教育推進機構のトイレ整備の事例が高く評価され、本学はキャンパスのサステイナビリティに配慮した学生活動部門にて『サステイナブルキャンパス賞2019 奨励賞』を受賞しました。

これは、本学創立90周年・大阪外国語大学創立100周年記念事業の一環として、パナソニック株式会社からのご寄付により、「大阪大学とパナソニックで新しいトイレ空間の創造に挑む」と題して、女子学生・企業・大学の共創による新しい取り組みとして2018年度から開始したプロジェクトによるもので、全学教育推進機構B棟1階にパウダールームとトイレを設置しました。

※ サステイナブルキャンパス推進協議会(CAS-Net JAPAN)は、国内の高等教育機関、行政機関、法人において、 サステイナブルキャンパス構築の取組を推進し加速させ、かつ、諸外国の活動的なネットワークとも連携し、 我が国における持続可能な環境配慮型社会の構築にキャンパスをモデルとして貢献することを目的として、2014年3月26日に設立されました。

パウダールームの詳細はこちらからご覧いただけます。
大阪大学HPでも紹介されました。

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