全学教育管理・講義A棟2階学生ラウンジにあるごみ箱が意匠登録されました

大阪大学創立90周年・大阪外国語大学創立100周年記念事業の一環として、フジモトゆめグループ様のご寄附により、豊中キャンパスの全学教育管理・講義A棟2階にできた学生ラウンジに設置される「ゴミ箱」が意匠登録されました。

この「ゴミ箱」には、北欧カフェに見られるジャングルのイメージを絵柄に配し、黒地にグリーンを基調とした配色のコントラストにより利用者の注目を集め、ごみを捨てる際にただ適当に放り込むのではなく、大切に利用しなければならない物としての意識付けを行うとともに、利用者の丁寧な所作を自ら誘導するべく、周囲の美観保持機能を果たす役割を担っています。

アートの活用により、学生の創造性を刺激する以上に、景観の保全、向上を図る意が込められたゴミ箱です。

 

学生ラウンジはこちらからもご覧いただけます。

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