株式会社ダイセルと、ネーミングライツに関する協定を締結しました

令和2年4月1日 DAICEL Studioオープン

国立大学法人大阪大学(所在:大阪府吹田市、総長:西尾章治郎、以下「大阪大学」)と株式会社ダイセ ル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:小河義美、以下「ダイセル」)は、大学施設のネーミングライツ(命名権)取得に関する「ネーミングライツに関する協定書」(以下「協定」)を令和2年3月17日に締結しました。大阪大学が、学内施設のネーミングライツに関する協定を締結するのは、平成30年9月以来、2件目となります。

大阪大学は、教育研究環境の向上や施設等の有効活用を目的に、ネーミングライツ制度を平成30年8月 に導入しました。このたび、豊中キャンパス第1号として、全学教育推進機構サイエンス・コモンズ サイエンス・スタジオAのネーミングライツ公募にダイセルが応募し、選定委員会による審査を経て、ネーミングライツ・パートナーに選ばれました。令和2年4月から令和5年3月まで、同施設の愛称は「DAICEL Studio(ダイセルスタジオ)」となります。

サイエンス・スタジオAは、約9千人が通学通勤する豊中キャンパスのメインストリートの中央に位置しています。本学の1年生約3,400名が通学する全学教育推進機構実験棟の1階にある化学実験教室を、平成28年11月にアクティブラーニング向けスタジオに改修した新鋭教室です。理系の基礎教育を推進する実験棟にあるサイエンス・コモンズの一角であり、サイエンスに関するイベント、授業や学生の自習スペースとして日々活用され、高校生も含めた科学に関する知識等の普及と共創のために利用されているスタジオです。

一方、ダイセルは大阪を創業の地の一つとし、化学を中心としたモノづくりを通じ、世の中に貢献する価値を生み出し続けてきました。創業100周年を迎え、さらにその幅を広げるべく、挑戦を続けています。

「DAICEL Studio」の開設は、これらサイエンス・スタジオAのこれまでの活用主旨と、「化学」を中心に未来を切り拓こうとするダイセルの姿勢が合致したことに始まります。これまでもダイセルと本学は、共同研究講座の設置など、様々な面で協力をしてきました。今回の協定を機に、教育研究環境のより一層の充実に取り組むとともに、産学連携をさらに強化します。

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