Foresight Creation 価値を生むための方法論と組織のあり方(アントレプレナーシップ・スピーカーシリーズ)

あらゆる企業・組織に「新たな価値を生む」ことが求められています。しかし、どうすれば「新たな価値」を生むことができるのでしょうか?講演では、「新価値創造」のための方法論、そして重要なスキル、マインドセットについて、一部みなさんに手と頭を使ってもらいながら、理解していただこうと思います。また、新たに生まれた画期的な発想がアクションにつながっていくためには組織はどうあるべきか、についても解説させていただきます。「正解のない問いに答えを出す」ことを、ぜひ一緒に考えましょう。

構成

1.背景
世の中のビジネスの動向+現状の課題は何か?

2.新価値創造の方法論
fact→insight→foresight→action

3.新価値創造のための組織開発
「発想」+「目利き」のための、「考え方」と「仕組み」

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スピーカー

松波晴人  大阪ガス行動観察研究所 所長 兼   オージス総研 行動観察リフレーム本部 ビジネスイノベーション部 部長

1966年生まれ。 神戸大学大学院工学研究科修了。 1992年、大阪ガス(株)入社。生理心理学、人間工学関係の研究活動に従事 米コーネル大学にて修士号、和歌山大学にて博士号(工学)を取得。 2005年より行動観察ビジネスを開始。 2009年、大阪ガスに行動観察研究所を設立し、所長に就任。 著書に『ビジネスマンのための「行動観察」入門(講談社新書)』、『「行動観察」の基本(ダイヤモンド社)』、寄稿に『ハーバードビジネスレビュー、行動観察×ビッグデータ特集号』など。

日時
2016年11月10日(木) 18時~19時30分
場所
大阪大学豊中キャンパス 全学教育総合棟Ⅰ2階 セミナー室A
対象
一般公開
料金
無料
申込み
氏名、所属、メールアドレスを明記の上、件名を「松波氏講演会」とし、edge@マーク以降はcelas.osaka-u.ac.jp宛てにメールをお送りください。

コーディネーター: 松行輝昌 大阪大学准教授

主催 大阪大学EDGEプログラム 後援 大阪大学全学教育推進機構 協力 大阪大学21世紀懐徳堂

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