「学問への扉」開設記念シンポジウム

大阪大学では、平成31年度から、受動的で知識蓄積型の学びから主体的で創造的な学びへの転換を促すことを主眼に、学生が学問的に面白い体験ができる必修科目「学問への扉」を開設します。新科目開設を機に、改めて、高大接続、及び、大学初年次教育のあり方を考える場としてシンポジウムを開催します。奮ってご参加ください。
- 日時
- 2018 年 11月 11日(日)13:30~17:00
- 場所
- 大阪大学基礎工学部国際棟
- 申込
- 必要
申込先 http://bit.ly/2oLAamk
主催:大阪大学全学教育推進機構
共催:大阪大学高等教育・入試研究開発センター
終了しました。報告はこちら
初年次教育の再構築
ー新しい形の高大接続と大学初年次教育を考えるー
プログラム:
- 開会の挨拶
大阪大学新設科目「学問への扉」について - 佐藤宏介(大阪大学 副学長 全学教育推進機構長)
- 東京大学初年次ゼミナールの概要
- 増田 建(東京大学 大学院総合文化研究科 教授)
- 大阪府立大学初年次ゼミナールの概要
- 高橋哲也(大阪府立大学 副学長 教育推進本部長)
- 「高大連携から高大接続へ」~質の高い学びに向けて~
- 柴 浩司(大阪府立懐風館高等学校 校長)
- 高等学校から見た大学初年次教育への期待
- 田中誠樹(京都府立鳥羽高等学校 進路指導部長)
- 休憩(15:15〜15:30(予定))
- 登壇者によるパネルディスカッション:
- ー大学に求めるもの―高校生の活動をふまえてー
- 閉会の挨拶