高年次・大学院生

高年次・大学院生向け教養教育

専門分野以外にも視野を広げ、「複眼的」かつ「俯瞰的」な視点を持った人材を育てること、及び修得した知識を社会における課題解決に応用できる能力(高度汎用力)を養成することを目的とし、2年次秋学期以降を対象として高度教養教育科目を開講しています。

大学院生等を対象とする科目については、大学院副専攻プログラム・大学院等高度副プログラム(国際共創大学院学位プログラム推進機構)をご覧ください。

TA制度

全学教育推進機構の授業科目には、毎年600名を越えるティーチング・アシスタント(TA)が配属されています。これらのTAは、大阪大学大学院に在籍する優秀な学生から選ばれ、教育的配慮の下に教育支援業務を行っています。TAは、担当教員の監督の下で、全学共通教育科目を履修する学生に、実験・実習・演習・講義等の教育支援業務を行っています。このTA制度は、現在の大学教育の維持・発展に欠かすことのできない制度として定着してきています。

TA・TFの働き方

TA制度の概要、業務の範囲、確認すべき事項、心得、手続き、体験談等は、「TAハンドブック」に書かれています。こちらのページ (English)からダウンロードできます。TAとして働く場合には必ず目を通してください。