高年次・大学院生



横断型教育部門からのお知らせ

「横断型教育」=学部・研究科の枠を超えた学び

大阪大学では主専攻の学修と並行して、総合大学ならではの幅広い学問分野を履修することができる横断型教育(学部・研究科の枠を超えた学び)を推進しています。横断型教育では自分の興味関心に合わせ、体系的に学ぶことができる「大学院副専攻プログラム」「大学院等高度副プログラム」や、一科目から履修できる「横断教育科目」等が提供されています。これらの教育環境を最大限利用し、最先端の研究を行なっている教員や専門が異なる学生と交流しながら学ぶことで、より大きな視点で物事を考える力を身につけていくことを期待しています。

「まずは一歩足を運んでみてください!そこから思ってもいないつながりや成長が見いだせます。ぜひ、受けてみてください。もっと受けたい、と思えるかも。」
(言語文化研究科博士後期課程1年)

「副プロは自身の専門分野に近いプログラムや、全くの異分野のプログラムもあり、俯瞰的な思考力を養うのに非常に良い機会なので、とりあえず受講してみることをお勧めします。」
(生命機能研究科博士課程4年)

「研究室が忙しい時期は授業やレポートが負担になる事もありますが、ディスカッションをたくさん経験できて充実感があります。逆に自分の専門も頑張れます。」
(理学研究科博士前期課程1年)

大学院副専攻・大学院等高度副プログラム

「大学院副専攻プログラム」「大学院等高度副プログラム」は、複眼的・俯瞰的な視点を効果的に身に付けるために、ある学問テーマに沿った授業科目を体系的に構成した教育プログラムです。どちらのプログラムでも、主体的に関心のあるプログラムを受講する中で、異なる専門の教員や学生とともに、実社会や学問の最先端の課題に触れていくことができます。本プログラムでは、各プログラムが定める要件を満たすことで、所属する大学院の課程を修了(修士号取得退学及び博士後期課程・博士課程単位修得退学を含む。)する際に当該プログラムの修了認定証が交付されます。

(副専攻・高度副プログラムパンフレットから)

プログラムの紹介

プログラムの一覧や担当教員からのメッセージです。プログラムの詳細へのリンクもあります。

履修の対象者・条件

大阪大学の大学院の課程に在籍していること(一部の高度副プログラムでは、医歯薬系学部の5,6年次学生を含む)。その他、プログラムごとに履修条件や履修者数の制限を設けている場合があります。その他、修了要件、開講期間、受講開始手続き方法、プログラムの修了方法などの情報は「パンフレット」を参照してください。個々のプログラムの詳細情報については「プログラムの紹介」やKOAN(学務情報システム)からも確認できます。なお、副専攻・高度副プログラムは複数を同時に履修することも可能です。

副専攻・高度副プログラム パンフレット

「医学系の研究をしている学生には、世界的に著名な先生方からの講義を身近で 受けれる貴重な機会なのでお勧めします。」
(感染症学免疫学融合プログラム)

「ディスカッションをたくさん経験できるのが印象的。また、東京で行われた二泊三日のサマーキャンプでは、他の大学や様々なバックグラウンドの方とディスカッションを通して意見をまとめる事が面白かった。」
(公共圏における科学技術政策)

「自発的に調べようとも難しい、自分と関連する領域以外の学問について、このプログラムでは触れることができます。モチベーションが高い方ばかりなので、いろいろな意味で刺激を受けられると思いますし、自分のことも振り返ることができます。」
「社会人の方との長期グループワークでは、技術をビジネス化するにあたり学生との考え方の違いやスケジュール管理の厳しさなどが新鮮だった。」
(科学技術をイノベーションにつなぐために)

大学院横断教育科目

「複眼的」かつ「俯瞰的」な視点を身につけさせ、かつ、社会的課題に応じた高度汎用力を養成することを目的として、研究科等の枠にとらわれず全学的に展開している科目です。 また、平成31年度入学生から導入された新カリキュラムの教育課程(専門教育、国際性涵養教育及び教養教育)のうち、『教養養育』を担っています。 横断教育科目の区分は、次のとおりです。

(1) 学際融合教育科目

大阪大学の横断型教育(研究科等の枠にとらわれない、複眼的視野を養うための学際融合教育)の充実を目指し、多様な組織が提供する科目を全学教育推進機構がとりまとめ開講する科目

(2) コミュニケーションデザイン科目

COデザインセンターが開講する、高度教養・汎用力の基礎となる教育に関する授業科目

(3) COデザイン科目

COデザインセンターが開講する、社会的課題に応じた高度汎用力を備えた人材育成のための教育に関する授業科目

高度教養教育科目

平成30年度以前入学者を対象に実施していました「知のジムナスティックス」は、平成31年度に発展的解消を行い、新たに「高度教養養育科目」として開講されます。

社会人向け高度プログラム(大学院科目等履修生高度プログラム)

本学では、社会人や他大学大学院生を対象に提供するプログラムも展開しています。受講者は科目等履修生として在学し、各プログラムの所定要件を満たすことで、プログラム修了認定証が授与されます。このプログラムは、学校教育法105条で定められる「履修証明プログラム」として位置づけられるものです。

2019年度高度プログラムの一覧はこちら

科目等履修生に関する問い合わせ先

TA制度

全学教育推進機構の授業科目には、毎年600名を越えるティーチング・アシスタント(TA)が配属されています。これらのTAは、大阪大学大学院に在籍する優秀な学生から選ばれ、教育的配慮の下に教育支援業務を行っています。TAは、担当教員の監督の下で、全学共通教育科目を履修する学生に、実験・実習・演習・講義等の教育支援業務を行っています。このTA制度は、現在の大学教育の維持・発展に欠かすことのできない制度として定着してきています。

TA・TFの働き方

TA制度の概要、業務の範囲、確認すべき事項、心得、手続き、体験談等は、「TAハンドブック」に書かれています。こちらのページ (English)からダウンロードできます。TAとして働く場合には必ず目を通してください。