副専攻・高度副プログラム

副専攻・高度副プログラム

グローバル・ジャパン・スタディーズ 概要
宇野田 尚哉 先生[文学研究科]

いま,日本研究のあり方が問われています。 日本の文学や歴史,芸術や思想を対象とする研究の最先端は,うたがいなく,日本国内でおこなわれている研究です。しかし,高度に専門化したそれぞれの領域の最先端の成果が十分に総合されているとはかならずしもいえません。また,日本国内の日本研究の高度な達成が,海外に向けてインパクトのあるかたちで発信されているわけではないために,世界の日本研究のなかでの日本の日本研究のプレゼンスはむしろ低下しているともいえます。 高度副プログラム「グローバル・ジャパン・スタディーズ」は,そのような現状を打破するための学際的教育プログラムとして設けられました。歴史・文学・言語・芸術・思想などにわたって日本国内の日本研究の最先端の成果を学際的に学ぶとともに,自分の研究成果を英語で発信し海外の日本研究にもインパクトを与えうるアカデミック・スキルを身につけることが,本プログラムの基本的課題です。 日本の日本研究から世界の日本研究,さらにはグローバルな人文学に貢献しうる人材を育成することを目指す本プログラムを,多くの方が受講してくださることを期待しています。

2.グローバル化とコンフリクト―人間科学的アプローチ
概要

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イノベーションリーダー人材育成基礎プログラム 概要
小林敏男 先生[経済学研究科]

主として,理工系・医歯薬系の博士前期・後期課程に在学する学生を対象に,最先端技術を融合させたイノベーションを実現し,マネジメント能力を育成するプログラムを提供しています。 イノベーションをおこす人にはビジネスという要素は非常に重要です。このプログラムでは,理工系・医歯薬系の学生がビジネスのベーシックな知識を習得できる内容となっています。テクニカルタームやセオリーなど,最低限知っておく必要があることが学べます。 プログラムの構成は,ビジネスセオリーを座学で学習(全体の5,6割)し,残りはケースディスカッションとなっています。文部科学省・大学院教育改革プログラム(2008-2011)の助成によって,ディスカッション用のケースを製作してきましたので,それらを用いながらグループディスカッションを行います。 独立して事業を始める,事業を継承し発展させる,あるいは社会起業家になろうとする,いろいろな形で主体的にイノベーションおよびビジネスに関わる人に育って欲しいと考えています。

基礎理学計測学 概要詳細 
豊田岐聡 先生[理学研究科]

近年、計測・分析装置がブラックボックス化し,その原理をよく理解せずに利用していることが多くなっています。その結果,得られた結果についての考察や評価を十分に行えなかったりするケースが増えてきています。また,他の誰も見たことがないようなモノを見ようとする時には既存の計測機器では不可能な場合がほとんどで,新たに機器や分析手法を開発することが必要となる場合もあります。このような場合にも,測定原理などをしっかりと理解していることが必須です。自分自身で装置開発をしないにしても,原理をしっかりと理解していれば,装置開発者やメーカーに対して,こういうものを測定したいとか,こういう測定ができるようにしたいとか伝えて,新しい計測技術開発につなげることも可能になります。 これまで装置をブラックボックスで扱うことを気持ち悪いと思っていた人,そしてこれまでブラックボックスにしていることに何の違和感も感じてこなかった人,是非このプログラムを受講し,計測の基本原理を学びましょう。そして,学んだ計測技術を実際の研究に役立て,世界最先端の研究を行なって下さい。

放射線科学 概要
能町正治 先生[理学研究科]

放射線計測は基礎科学だけでなく様々な分野に応用されており,実用においても欠く事のできないものとなっています。副プログラム「放射線科学」では放射線計測の基礎から,様々な分野における応用の実際までを学びます。 本プログラムでは,実験実習を中心として講義で学ぶだけでなく,放射線計測の実習を行う事により,より基礎的な理解を深め,それによって最先端の研究開発を進めるちからを養う事をめざします。 本プログラムでは,実験実習を中心として基礎的な計測技術から,加速器を用いた最先端の放射線科学を習得します。核物理研究センター,理学研究科,医学研究科は放射線の医学利用を連携して進めています。本プログラムでは最先端の医療現場での放射線計測についてもその基礎を学ぶ講義が用意されています。 本プログラムでは英語による講義・実験を用いる事により,英語のみでもプログラムの修了を可能としています。これにより,日本国内だけでなく世界に開かれたプログラムをめざしています。 実際に装置を手に取り実験を行って見たい積極的な学生の参加を期待します。

健康医療問題解決能力の涵養 概要詳細
磯博康 先生[医学系研究科(医)]

「健康医療問題解決能力の涵養」教育プログラムは,健康医療問題の解決のための基本知識,技能を習得するため,医学系研究科修士課程の公衆衛生学コースの授業である,疫学総論・各論,健康環境リスク論,行動医学・健康科学,健康政策学,ライフサイエンスの倫理と公共政策学,経済学・経営学の基礎理論,医療経済・経営入門,医療・法・裁判,死因究明学,国際感染症学,医療安全リスクマネージメント学総論,精神・身体健康増進学各論,医学統計学総論・各論,グローバルヘルス学概論といった多様な科目を提供しています。開講時間は,平日夕方,土曜日,夏季集中とし,多様なバックグラウンドを有する学生に門戸を開放しています。 修士課程においては,課題研究につなげるため,上記の授業の他に健康医療関連施設における実習,インターンシップや国内学外のフィールド調査を行っています。その際,1年次の後期から,平日夕方からの定期的な研究進捗報告・討論会やメールを活用して,研究指導の強化を行っています。また,社会経験の豊富な学生が多く参加して,健康医療問題について活発な議論を行う場を提供しています。

医療通訳 概要詳細 
中田研 先生[医学系研究科(医)]

2016年末に在留外国人は約240万人に,訪日外国人は2,400万人を超え,日本語の理解に制限のある患者の診療機会が増えています。病歴聴取や検査・治療の正確な説明,さらに術前説明やがん告知などのインフォームドコンセントを含め,医療現場でプロフェッショナルな通訳者のニーズは増大しています。 基本的な保健医療知識を学び,医療通訳の実践のための言語とコミュニケーションの技術を獲得し,医療通訳の倫理や技術だけでなく多文化理解や国際医療について,理解することを目指します。  受講資格や条件はありません。医療通訳に関心のある方,経験者,医療の国際化に興味のある方など大歓迎です。ことばや文化の違いを超えたコミュニケーションの支援を行う専門職としての医療通訳は,まだ社会的に広く認知されていませんが,本プログラム修了生が医療通訳の未来を創造するパイオニアに育ってくれることを期待しています。

健康・医療イノベーションプログラム 概要詳細
中田研 先生[医学系研究科(医)]

近年,交通網や情報通信技術の飛躍的な発達により人,モノ,情報が大量かつ短時間に国境を超える時代となりました。医療においても,希望する治療のために国境を越えて患者が受診し,複数の国で同時に臨床試験や新薬開発が行われます。一方,アジアやアフリカの開発途上国では経済成長に伴い生活習慣病や高齢化が問題となりつつあり,超高齢化社会である日本の取組みを共有し解決することが期待されています。 このような新しい時代の医療ミッションの達成には,従来の医師や看護師,研究者といった職種に限定しない新たな人材,すなわち健康と医療をグローバルな視点で捉え,先進医療や国際医療のイノベーションを担う新たなグローバル医療人材の養成が求められます。 健康維持の重要性や日本の医療の優れている点や課題,海外の医療事情を学び,さらに未来医療開発や医療政策といった側面からもアプローチし,医療におけるイノベーションやグローバリゼーションの実践に向けた幅広い知識だけでなく,新たな着眼点や柔軟な発想法を獲得することを目指します。医学,文系や理系を問わず,世界の医療について真摯に考える意欲的な大学院生の受講をお待ちしています。

スポーツ医科学研究プログラム 概要詳細
中田研 先生[医学系研究科(医)]

本プログラムは,スポーツや健康増進に関わる医学・科学的研究手法を学び,スポーツ界のリーダー,スポーツ研究指導者に必要な基礎と応用知識の習得を目的としています。  また,スポーツ庁主導事業への参加,日本スポーツ振興センター(JSC),国立スポーツ科学センター(JISS),他大学,企業と連携・協力して実施している「スポーツ研究イノベーション拠点形成事業(SRIP)」などのスポーツ医科学研究のプロジェクトの研究取り組みなど,視野を広げる内容を充実させていることも特長です。  本プログラムではスポーツ医科学研究者として,世界のスポーツ界で指導,研究,マネージメントを行えるマルチプル人材,グローバルイノベーターに必要な基礎を学べます。そして,スポーツ障害治療,予防,選手育成と強化の秀でた知識とマネージメント能力をもち,将来のスポーツ機関(スポーツ庁,JSC,JOC, JISSなど)など日本のスポーツ界を牽引するのみならず,国際オリンピック委員会(IOC),国際サッカー連盟(FIFA),FMARC,国際テニス連盟(ITF)など国際スポーツ機関で貢献できる人材の育成を目指しています。

高度がん医療人材育成プログラム 概要
小泉雅彦 先生[医学系研究科(保)]

日本のがん医療の状況は,がん予防対策が遅れており,腫瘍内科専門医・放射線治療専門医の不足,がん専門のコメディカル(がん専門看護師,医学物理士,細胞検査士,がん専門薬剤師)や緩和医療専門医が不足しており,がんのチーム医療の実践が不十分です。がん医療の向上と新しい診断法・治療法の開発の担い手となる人材の育成をする目的でこのプログラムをはじめました。 1. がん医療専門医師養成コース,2. がん医療専門コメディカル養成コース,3. がん専門インテンシブコースの3つのコースがあります。1は腫瘍内科専門医,放射線治療専門医,緩和医療専門医の養成コースです。2はがん専門看護師,医学物理士,細胞検査士,がん専門薬剤師の養成コースです。3は一般医を対象にしたコースで,がんの知識を短期で集中的に学ぶ内容となっています。3つのコースは,チーム医療の推進,がん医療の専門知識,大学間の連携による広域性の3つが特徴となっています。 このプログラムを通じて,がんに対する高度な技術と専門知識を持つだけではなく,豊かな人間性を持った医療人材として,受講生が成長していくことを望んでおります。

看護教育・管理人材育成プログラム 概要
井上智子 先生[医学系研究科(保)]

本プログラムでは,看護教育・看護管理の基本となる諸理論を学習し,看護の質向上につながる教育・管理の展開方法について学ぶとともに,国内外のヘルスケアシステムの変遷や特徴について学習し,これからのヘルスケアサービスのあり方について考えます。 看護学は,人々の生きる力を引き出し高めるために,さまざまな学問領域の知識体系を基盤として実践される総合科学です。ライフ・スパンの延長,医療の高度化,生活環境や価値観の変化を受けて,健康課題が多様化・複雑化する時代を迎え,多方面から人々の健康と幸せを支援できる資質の高い人材の育成が急務となっています。保健医療学系のみならず,自然科学や工学,社会科学から人文科学まで,専門分野の学修をめざす大学院生の皆さんが,本プログラムでの学びを通して,看護教育・看護管理についての理解を深め,各人の立場で質の高いヘルスケアサービスの提供について提言できる人材となられることを期待しています。

アジア人材育成プログラム 概要
藤田清士 先生[工学研究科]

日本企業のグローバル化に伴い,ものづくりに関する高度な専門知識を持つのみならず高い国際性やアジア各国の現地の事情に精通した人材の必要性が高まっています。そこで,産業界と提携してアジア各国より留学した修士学生を対象に高度な専門教育やインターンシップ,基礎およびビジネス日本語教育,倫理教育およびOJE(On the Job Education)方式による演習を行うことにより,ものづくりに対する高い専門性と倫理観,日本企業におけるビジネスマナーなどに精通したグローバルビジネスパーソンを育成する副専攻プログラム「アジア人材育成プログラム」を開設しました。これまで9年間で60名以上の留学生がプログラムを受講し,パナソニック,カネカ,NEC,コマツなど日本を代表する企業に就職しました。私たちは日本企業で働くことに興味のある,意欲のある学生を求めています。興味のある人は秋~冬学期からでも参加できますので工学研究科国際交流推進センター(内8972)に気軽に問い合わせてください。

まちづくりデザイン学 概要
澤木昌典 先生[工学研究科]

このプログラムは,まちづくりにおける「かたち」「しくみ」「こころ」の3つのデザイン力を,QOL(生活の質),産業の活性化,社会サービスの効果的な提供やサステナビリティといった経済や福祉・環境も含む様々な視点から複合的かつ総合的にみる力を養うことを目的としています。授業科目には,基礎科目(都市計画系,交通計画系,環境計画系から選択)と並行して総合科目としての演習形式の「リノベーションまちづくりデザイン」があり,各分野での問題発見・課題抽出能力の養成,問題解決のための実践技術の習得,個別デザイン能力の養成から具体的地域における総合的デザイン能力の養成までを目指しています。まちづくりは,もともと座学ではなく,実際にまちを歩いて課題を見つけるものです。まちや人に関心があり,まちを改善したいという意欲のある学生の受講を歓迎します。

高度溶接技術者プログラム概要
浅井知 先生[工学研究科]

このプログラムでは,ものづくりに欠かせない世界に通用する溶接技術の知識を獲得できるようにカリキュラムを組んでいます。プログラムを修了し,就職してから生産現場において,4年以上の実務経験を積むとともに,より実際的な知識の修得に努めると,国際溶接学会(IIW)によるIIW溶接技術者資格制度の受験資格を得られます。このプログラムでは,工科系大学卒以上が資格要件となっているIWE(International Welding Engineer)の受験資格を得るために科目を整備しました。この資格を持つということは,世界に通用する溶接技術の知識と能力と経験を有していると国際的に認められることになるため,グローバルに活躍するエンジニアを目指している人には心強い資格です。このプログラムを通じて,「知力・体力・活力」がそろった元気で打たれ強い人,専門力を持ち,ものづくりのイノベーションを起こせる人を養成したいと考えています。単に資格取得だけを目的とするのではなく,「ものづくり」を支え,人から尊敬されるような仕事のできる「スーパーIWE」になってほしいと願っています。

国際標準化 概要
上西啓介 先生[工学研究科]

 標準化とはルールや取り決め,あるいはそれらを作るのことです。例えば,コンセントや信号機など,標準化をすることにより,ユーザーにとって便利になるだけでなく,製品やサービスを提供する側にとっても,コストを安くするなどのメリットがあり,社会において標準化は必須のプロセスです。  一方で,スポーツの世界で,ルールによって勝者が変わるケースが多いのと同様に,国際化するビジネスにおいて,標準化プロセスでどんなルール決めをするかが,世界で勝ち抜くためにも必要な戦略となっています。パソコンにおけるインテル社は,標準化戦略を活用して事業を成功した事例として有名です。  このプログラムでは,将来,標準化をうまく遂行できる人材の育成を目標として,技術・ビジネス・法律・交渉などをキーワードに,履修生自身が自ら体験し,考える演習を多く取り入れながら,標準化プロセスを学びます。可能な限り,深い専門性を問わない事例を扱いますので,文理,専門を問わず,多様な専門知識を持った履修生に受講して頂き,議論したいと考えます。

量子エンジニアリングデザイン研究特別プログラム 概要詳細 
森川良忠先生[工学研究科]

英語による教育プログラムを,副プログラムとして開講しています。 複数の研究科・専攻から科目選択ができ,幅広い知識をもった研究者を育成します。特に希少元素代替材料の開発,太陽電池,水素燃料電池等の環境に優しい高効率エネルギー・省資源材料技術の開発に貢献する研究を推進しています。 The “Quantum Engineering Design Course (QEDC)” aims to equip the new generation of young scientists with cutting edge research skills necessary to anticipate and adapt to the ever-changing needs of the society, and a broad perspective of Science, Technology, and Society.

環境イノベーションデザイン学 概要詳細
上須道徳 先生[工学研究科]

オープンイノベーション教育研究センター(COiRE)は全学の修士学生を対象とした大学院高度副プログラム「環境イノベーションデザイン学」を開講し,サステイナビリティに関する俯瞰的な知識とその学問的アプローチを学ぶ機会を提供します。本プログラムでは,サステイナビリティや環境問題に関する様々な学問領域の俯瞰的な理解に加え,持続可能な社会を具現化するために必要な多様な分野の研究成果・シーズを将来ビジョンへと結び付けることで,社会の中でイノベーションを誘導していくための新しい学問的アプローチ(環境イノベーションデザイン)を学びます。座学に加え,実践力を培うためにグループワーク,実地見学や短期プログラム等を実施し,現場の人たちや他大学の学生と交流する場も提供します。この教育プログラムを通じて,大阪大学の学生がサステイナビリティや環境イノベーションデザイン学の知識と考え方を身につけ,それぞれの分野での専門家として広く社会で活躍することを期待しています。

科学技術をイノベーションにつなぐために 概要詳細 
山本孝夫 先生[工学研究科]

科学技術をイノベーションに繋ぎ社会に役立てる意欲を持つ理工学系の院生が主対象ですが,技術の社会実装に興味がある経営系の院生もOKです。そんな方の近未来の仕事は研究機関や企業での研究開発だけでなく,技術を活用するビジネスの企画立案やマネジメントです。これに対応する次の様な知識と能力の育成が目的です。阪大の産学連携体制を背景に企業からの連携教員も参画します。興味ある科目だけの履修もOKです。 ① 理工系院生の近未来の仕事の社会状況,産業界の動向,必要な能力 ② 研究や技術が社会課題を解決し社会的意義や価値を持つことの重要性と事例 ③ 広く集めた既存の技術・事業との融合で価値を持たせるオープンイノベーションと知的財産や技術標準の重要性 ④ 研究の企画や進め方,新技術の扱い方,成功や失敗の要因 三つの授業形態を含みます,1)理工系の院生向けの基礎的な経済戦略や経営管理の座学, 2)研究成果の事業化プランを立案する演習,3)用意された題材に考え発言・討議するケース授業: 社外に技術を求めたオープンイノベーション,新技術からビジネスに至る事例,異分野ベンチャーと大企業の融合による経営革新。

デジタルヒューマニティーズ:分析方法論と実践  概要

近日中にメッセージ公開予定

文化と植民地主義 概要
伊勢 芳夫 先生[言語文化研究科]

 グローバル化した産業・金融・流通の世界システム,国境を越えた人的・文化的交流,難民やテロリズム等,今日の複雑な国際関係を研究するとき,18世紀以降の旧大英帝国をはじめとするヨーロッパ諸帝国による植民地支配の拡大による世界各地の共同体と伝統的な言語文化への甚大な影響を無視して考えることはできません。現代の日本についても同様です。このような研究をするにあたって,エドワード・サイードの『オリエンタリズム』(1978年)をはじめ,ポストコロニアル研究が様々な示唆を与えてくれます。  本プログラムは,このポストコロニアル研究を踏まえ,ポストコロニアル理論とその関連理論(現代超域文化論,英文学作品研究演習),旧植民地やその先住民の言語文化(言語文化変容論),日本文化(現代超域文化論)などを検討することにより,受講生の理論的な理解力や,様々な言語文化に対する分析力を高めることを目的としています。  このプログラムを受講することにより,われわれが生きている世界に対する知見を深めることに役立つでしょう。  世界,そして日本に対する認識を問い直そうと考えている人なら誰でも,歓迎します。

グローバルリーダーシップ・プログラム 概要
野村美明先生[国際公共政策研究科]

リーダーシップは,社会生活のあらゆる場面で求められている能力です。 「社会に対して何かをしたい」と周りの人に呼び掛けたときに,既にあなたはリーダーシップを発揮しているのです。リーダーシップは,企業や政府などの組織のトップのためにあるわけではありません。皆で何かを成し遂げたいと願うあらゆる人に必要なものなのです。 グローバルリーダーシップ・プログラム(GLP)では,国際社会にとどまらず地域社会でも活躍できる人を育てることをめざしています。特長は「本物から学ぶ」ことと「やってみる」こと。ディスカッションを重視した対話的授業,合宿,ケーススタディ,他大学との合同模擬事例演習で,リーダーシップに必要な聴く力,交渉力や説得力を身につけます。 GLPの教育方針は,学生が主体となって教員や企業などのパートナーと共に授業やプロジェクトを企画し運営することです。企画,実施,観察,気づき,変容を反復練習することによって, 自然と人のために行動するリーダーシップを身につけることができるのです。 プログラムを通じて,専門や国籍や年齢を超えて活動できるリーダーが巣立って頂ければ幸いです。

感染症学免疫学融合プログラム 概要 詳細 
岩本 亮 先生[微生物病研究所]

新型インフルエンザやAIDS,マラリアなど感染症の治療には,宿主側の免疫応答の理解が欠かせません。また常在微生物の免疫系に対する影響が,自己免疫疾患の発症にも大きく寄与しており,このような疾患の治療にも微生物と宿主の相互作用の理解が不可欠です。こうした背景から,従来別個の学問として発展してきた感染症学と免疫学の両方に精通している研究者の育成が喫緊の課題となっています。  本プログラムではそのような研究者の養成を目指し,微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター・医学系研究科という感染症学,免疫学のトップレベルの研究者が多数集積する有利な環境を最大限に生かした教育を行います。感染症学・免疫学の第一線の講師陣による基本概念のレクチャーと関連領域の重要文献の抄読・議論,そして学外講師による最先端のセミナーによってプログラムを展開します。  本プログラムが想定する参加者は,将来感染症学や免疫学の素養の活用を希望する基礎・臨床医学系や生物学系の人などです。このプログラムを学び終えた時には,免疫学や感染症学のみならず,将来出会う研究対象を,多角的な視点で見られるようになってもらいたいです。

蛋白質解析先端研究プログラム 概要 詳細 
栗栖 源嗣 先生[蛋白質研究所]

蛋白質研究所は,生命機能を分子および原子のレベルで明らかにすることを目指して設立された研究所で,1973年に国産装置を用いてアジアで最初に蛋白質の立体構造解析に成功しました(テクノアライアンス棟玄関に,初期の産学連携の例としてパネル展示有).構造生物学研究の特徴は,装置利用の点では物理化学をベースとした計測科学であり,生物機能を明らかにすると言う点では,分子レベルの生物学である学際領域研究であることです.最先端の構造生物学研究を行うには,計測科学と分子生物学の双方の理解が不可欠です.  本プログラムでは,蛋白質研究所が得意とする構造生物学分野で,大型特殊装置や国際的データベースを利用した先端研究に触れながら,高度な専門性と幅広い見識を身につけたい人を歓迎します.大型特殊装置の開発担当者からの外部講師による講義も準備しています.プログラム中で興味のある講義だけの履修も歓迎しますので,積極的に応募してください. 集中講義の開講時期などプログラムの最新情報については以下URLを確認してください.

インターカルチュラル・コミュニケーションの理論と実践 概要
村岡貴子 先生[国際教育交流センター]

グローバル化・多文化化が進む現代社会において,世界と日本を考える上で必要な教養の獲得,実社会に出て求められる実践能力の基礎の養成がこのプログラムの目的です。また現代社会のインターカルチュラル・コミュニケーションに関する種々のトピックについて,問題意識を共有しつつ,自由な意見交換により,受講者は多様なものの見方を養い視野を広げることができます。  トピックは4人の教員が設定しており,1)言語の教育やコミュニケーションを分析する方法論の検討(質的分析を中心とした研究方法を理解し,自分の研究計画を検討する),2)書記言語によるコミュニケーション分析とアカデミック・ライティング(目的や読み手に応じた書記言語コミュニケーションの実践力を高める),3)言語文化教育論(多言語多文化的状況で行われる言語文化教育を言語政策の観点や時事問題から考える),4)多文化状況の中の市民社会(コミュニケーションの重要性が認められる多文化的な市民社会について多様な観点から社会や政治の問題を考える)など言語教育,文化,社会などの問題を分析しつつコミュニケーション上の問題を多様な観点から検討する授業を展開します。

臨床医工学・情報学融合領域の人材育成教育プログラム 概要① 概要② 概要③ 概要④ 概要⑤ 概要⑥ 概要⑦ 概要⑧ 詳細 
坂田 泰史 先生[国際医工情報センター]

国際医工情報センターでは,未来の医療システムを考えるスペシャリストを目指す『予測社会医学プロフェッショナル育成コース』,医療機器開発のスペシャリストを目指す『メディカルデバイスデザインコース』,医用工学のスペシャリストを目指す『高度診断治療工学コース』,創薬にむけた分子イメージングのスペシャリストを目指す『分子イメージング創薬プロフェッショナル育成コース』,医療情報を扱うスペシャリストを目指す『バイオメディカルインフォマティクスコース』,医用材料を扱うスペシャリストを目指す『バイオマテリアル学コース』,の各コースを主催しています。各学部の講義ではカバーできない,医学工学情報学のクロスオーバー領域の人材育成を目的としています。主に社会人を対象としたコースもあり,卒業後を見据え,社会人に混じって本気で学びたいとう意欲のある方にぜひ受講いただきたいと思います。これらのコースでは,社会人受講生とも積極的にコミュニケーションをとり,就職に関することや,社会人であればこそ知っていることを吸収して欲しいと願います。どれも本気で受講すれば社会に出てから必ず役に立つコースです。

公共圏における科学技術政策 概要 詳細 
小林 傳司(理事・副学長/公共圏における科学技術・教育研究拠点(STiPS)代表) 先生[COデザインセンター]

現代社会における科学技術政策は,社会の駆動力としての科学技術のあり方を形成する重要な政策となっています。一方で当然のことながらその政策は,科学技術の研究者集団のための振興策に尽きるものではありません。これからの科学技術政策は,世の中の人々の科学技術や公共政策に対する期待や懸念に答えるものでなければならないのです。  そうした社会の期待や懸念を把握するために必要なのは,研究者コミュニティや産業界,政策立案者のみならず,一般の市民も含めた多様な人々や組織・集団が,直接・間接に議論し,熟慮を深め,自ら期待と懸念を顕在化し共有していく参加・関与・熟議のプロセス,すなわち科学技術への公共的関与であると私たちは考えています。  本プログラムでは,自分自身の専門分野の枠組みを超えて,多角的に科学技術と社会の諸問題を理解し,学問と政策・社会の間を“つなぐ”ことのできる人材の育成を目指しています。各授業では,学生間のディスカッションを重視しており,多様な専攻の院生が参加することのできる授業科目を提供しています。

ソーシャルデザイン 概要① 概要②概要③詳細 
松繁寿和先生、森栗茂一先生、辻田俊哉 先生[COデザインセンター]

国内外における多くの社会的課題では,多領域・分野にまたがる要因が複雑に絡み合っています。従来のような単一型の処方箋では,副作用が生まれるケースや,一分野における理論的アプローチでは,解決の方策が見出されても,多様なステークホルダーの支持が得られず,社会における実践が困難となるケースも見受けられます。 本プログラムでは,ローカルからグローバルまでの多様なレベルにおける社会的課題の解決に向け,課題の発見・解決プロセスの始点から,多世代(高齢者,学生,子供,将来世代)と,多様な人々(異なる専門を持つ学生や教員,産官民セクター,健常者,障がい者,外国人等)を巻き込み,共に新たな価値を創造できる,「共創(Co-creation)」による「ソーシャルデザイン」に寄与できる人材の育成を目指します。 社会課題の発見・解決方法に関心があり,チームで課題解決に向けたプロジェクトに取り組む意欲を持つ学生を歓迎します。

社会の臨床 概要
本間直樹先生[COデザインセンター]

病をもつ,障害をもつ,他文化・多文化にルーツをもつ,ジェンダーやセクシュアリティに関して他人とちがう,依存状態におかれる,など,既存の社会・集団のなかで「基準」とされるものによって周縁化された立場にあってひとびとが経験する現実は,その社会の抱える根本の問題を考えるための豊かな土壌となり,社会に対する深い洞察が生い育つ場となります。 〈ヴァルネラビリティ〉(=弱さ)とは,すべてのひとの生命・生活に通底する人間性の本質です。本プログラムは,このような経験や洞察をメジャーなもの(=基準)に対する〈マイナー性〉として捉え,既成の分野や専攻の枠組みを超えて,このマイナー性ゆえに引き受けられる〈ヴァルネラビリティ〉に根ざす知をともに見極め,あらたな社会の創生のための協働的・臨床的知の育成をめざします。 関連する分野・テーマ:ジェンダー/セクシュアリティ,当事者研究,障害学,フェミニズム,臨床哲学,識字教育,被害者学,多文化共生ほか,履修生の向き合いたいテーマ。

金融・保険 概要①概要②概要③ 詳細 
谷崎 久志 先生[数理・データ科学教育研究センター]

このプログラムは,金融・保険・年金に関わる学際的な分野でのスペシャリストを育成するための文理融合および社学連携教育であり,修士課程または博士課程の在籍者を対象にしています。副専攻プログラム(金融・保険)には, ・金融経済・工学コース ・数理計量ファイナンスコース ・インシュアランスコース の3つのコースがあります。これらのコースは複数受講可能です。このプログラムのポイントは,以下の通りです。 ・金融・保険・年金という学際分野での文理融合および社学連携教育 ・経済学研究科,理学研究科,情報科学研究科,基礎工学研究科の4研究科の協力・連携 ・民間・公的金融機関などの協力・連携機関による財政的・人的支援のもとでの実務教育の充実 ・豊富かつ多様な教育スタッフ ・最新の研究成果が反映される最先端の教育 ・教育・研究の改善および発展のためのセミナー,ワークショップ,国際シンポジウムの開催 本プログラムで提供される文理融合および社学連携教育を通じて,金融・保険・年金分野で活躍する次世代リーダーとなることを期待しています。

データ科学 概要①概要②概要③概要④概要⑤概要⑥概要⑦ 詳細 
内田 雅之 先生[数理・データ科学教育研究センター]

数理・データ科学教育研究センターのデータ科学部門は,大阪大学大学院各研究科に在籍する大学院生を対象として,大学院等高度副プログラム(博士前期課程相当)「データ科学」を提供しています。本プログラムは,統計数理コース,機械学習コース,人文社会統計学コース,経済経営統計学コース,保健医療統計学コース,ビッグデータ&データサイエンティストコース,Statistics-in-English Courseの7コースから成り,受講者はいずれか(複数可)を選択します。本プログラムの修了者が携わる業務として, ・メーカー等におけるデータサイエンティスト ・製薬会社のバイオスタティシャン ・調査会社(市場調査,マーケティング)のデータアナリスト ・コンピュータのスキルを活かすIT技術者・システムアナリスト ・公的データを大量に扱う公的機関の分析官 等があげられます。また,国際的に活躍できる統計科学,機械学習,社会科学や医療保健・疫学の教育研究者を目指す修了者もいます。 本プログラムで提供される学際融合教育を通じて,データ科学分野で活躍する次世代リーダーとなることを期待しています。

数理モデル 概要①概要②概要③ 詳細 
小林 孝行先生[数理・データ科学教育研究センター]

「数理モデル」は数理・データ科学教育研究センター(MMDS)モデリング部門(DMM)が提供する大学院等高度副プログラムです。これは,大阪大学大学院各研究科に在籍する大学院生を対象としたもので,応用数学コース,システム数理コース、数理工学コースの3コースを設けています。履修生はいずれか,もしくは複数のコースを選んでこのプログラムを受講することができます。また,いずれのコースも,共通科目や集中授業も一部採用し, 柔軟な教育形態としています。  数理モデルを用いて具体的実体を記述し, 数学解析と数値シミュレーションを用いて現象を予測する能力は社会的な要請も高く,大学院生の進路先の拡大にも繋がっています。「数学イノベーション」が声高に言われている現在,技術革新と社会構造の変化に対処し, 新規性のある研究を牽引する人材が必要とされているのです。  領域横断的な科学技術だけでなく,産業との協働も視野に入れた新規分野や国際的分野など広い知見を得ることも出来ます。本プログラムは, 修了生が数理モデルを自在に操るスキルを習得し, 社会や学術研究に還元できることを目指す, DMMの活動の中心なのです。

ナノサイエンス・ナノテクノロジー高度学際教育研究訓練プログラム 概要検索画面※キーワードに「ナノ」と入力 詳細 
伊藤 正先生[ナノサイエンスデザイン教育研究センター]

学生の皆さんが大学や社会で活躍するためには,知識を学ぶだけでなく,獲得した知識をアレンジし,デザインする知恵が必須です。この知恵を育み実践するのが本プログラムです。 MCプログラム:学際横断的講義群を選択でき,実習では自分の専門分野以外の手法を実際に学べ,現役の企業研究者・技術者によるキャリアアップ講義では自分の研究の社会での位置づけを知ることができ,卒業後のキャリアパスを考える機会にもなります。 DCプログラム:自分の研究に加えて,将来のキャリアパスに繋げるための産学リエゾンPAL教育研究訓練,博士研究へ新境地を付加できる学際萌芽研究訓練があります。 共通プログラム:土曜講座では,科学の社会性や技術デザインについて社会人を交えての討論という貴重な体験が出来ます。英語での海外大学とのTV交換講義,招へい欧米教員による夏の学校があるので,グローバルな感覚を養うために是非とも挑戦して下さい。 社会に出てから幅広い考えのキャリアパスに繋がったとの先輩の声もあります。自分の専門の殻から飛び出して違った視点から自分の研究を眺め,新たな発見や体験をしたいという意欲的な学生諸君の参加を歓迎します。

知的財産法を修得した人材育成 概要
甲野正道先生[知的財産センター]

<趣旨> 本プログラムでは,理系・文系を問わず様々な領域の研究を行っている大学院生が,知的財産法に関する知識を修得することを目標としています。 <概要・特徴> 本プログラムでは,学生が主専攻の時間以外で履修できるようにするため,中之島センターで夜間に実施しているプログラム(知的財産法プログラム(特別コース))の授業を受講していただくこととしています。 開講科目として,特許法や商標法のほか,著作権法,不正競争防止法など幅広い知的財産法の科目が用意され,そのうち8単位以上の取得がプログラム修了要件となっています。 各科目の担当教員は,知的財産法の研究者はもとより,弁護士・弁理士・公務員等の実務家も含まれており,幅広い視点から知的財産法を学習することができます。 <進路等> 進路としては,専門的な職業として弁理士があります。また,企業の法務部や知的財産部,エンターメント業界での勤務も考えられます。

実学主義 ~企業の視点から科学する~ 概要詳細 
兼松泰男 先生[産学共創本部]

みなさんは,大学院(前期・後期)を修了し,社会へと羽ばたきます。それならば,企業や産業に関係する分野では,実際にどのようなことが行われ,どのような考え方,ものの見方をするのか,学んでみたいと思いませんか。産業の現場では,製品やサービスを開発して顧客のニーズに応えるために,科学的な方法を編みだし,活用して,激しい競争の中で生き抜いて行きます。大学とはスタイルも違いますし,行動する時間スケールや判断基準も大きく異なります。このプログラムで,日頃接している情報や「就活」では,わからない,実学の世界を覗いてみましょう。 実際の企業の現場で,日々の仕事に邁進している方々を招き,企業の視点で,プログラムを構成することを目指しました。顧客ニーズにどう応えるのか,製品アイデアはどのようにして生まれるのか,最先端の研究開発は,どのように製品へと展開するのか,などなど,見学,演習,実践を交えた体験型を企画しました。今後も,みなさんの意見を取り入れて,開発を行っていく予定です。

超域イノベーション副専攻プログラム 概要 詳細 
藤田 喜久雄先生[未来戦略機構]

昨今,知の爆発的な拡大にともなって専門領域はますます細分化され,個々の専門分野の中で生み出される知識だけでは,新たに生じている社会の複合的な問題を解決したり,新しい価値をつくり出したりすることが難しくなってきています。複雑で困難な実社会の課題に立ち向かいながら,新しい価値をつくり出していくイノベーション,すなわち超域イノベーションの担い手には,高い専門力を備えながらも,同時に,異質なるものへの想像力をもち,他者と協働しながら既存の境域を超えた実践を展開していくことが求められています。そしてそのためには,高度な教養や汎用力,チームワークや柔軟性,そして場面に応じてリーダーシップを発揮する力を身に付けることも必要になります。 本プログラムでは,課題設定・解決能力ならびにその実行・実装のための総合的な能力を涵養していくためのワークショップやプロジェクト形式の実践的な授業科目,および,高度な教養を紡いでいくための知識と専門力を社会で活用していくための汎用性の高い技能についての授業科目を文理統合・学生参加型の授業科目として提供します。

大阪大学未来の大学教員養成プログラム 概要 詳細 
佐藤浩章先生 根岸千悠先生 大山牧子先生 浦田悠先生 家島明彦 先生[全学教育推進機構教育学習支援部]

大学教員を目指す大学院生の皆さん、教育力のトレーニングは十分ですか?  今、大学の現場では、研究力はもちろん、教育力が必要です。面接の際には、シラバスや模擬授業を求められることも多くなってきました。このプログラムでは、アカデミックな高等教育機関である大学という文脈のもと、教育学の理論と実践を融合させながら、大学教員として教壇に立つための様々なノウハウや就職時の公募書類の書き方を学びます。  また研究科を越えた豊かな人間関係を構築できることも、このプログラムの魅力の一つです。授業時間外での交流の機会も用意しており、授業終了後も続くネットワークができます。  本プログラムは、大阪大学の教職員に研修プログラムを提供している全学教育推進機構教育学習支援部所属のスタッフが責任をもって担当します。私たちは教育学や心理学の研究者です。http://www.tlsc.osaka-u.ac.jp/  このような授業を提供している日本の大学は限られています。大学教員志望の方はもちろん、人材育成や人を教えることに興味がある大阪大学の大学院生には強く受講をお勧めします。