平成27年度・共通教育ティーチング・アシスタント講習会報告

日時:平成 27 年 4 月 3 日(金)13:00~15:00
場所:豊中全教機構 C 棟大講義室、ステューデント・コモンズ

平成 27 年度の共通教育授業科目を担当するティーチング・アシスタント(以下、TA と表記)を対象とした講習会が、4 月 3 日(金)に行われた。TA の制度は、共通教育においてきめ細かい指導を実現するとともに、当該学生には教育者としてのトレーニングの機会を提供するという二つの目的を有している。第一部は豊中全学教育推進機構 C 棟大講義室に 235 名の参加者を集め開かれ、本学の教養教育の枠組みや TA の業務内容等についての説明がなされた。引き続いて、第二部がステューデント・コモンズ(全学教育総合棟I・2 階)で開かれ、66 名がグループ・ディスカッションを通じて TA の具体的な業務内容についての理解を深める活動に参加した。

第一部では、最初に下田正全学教育推進機構長から「大阪大学の共通教育について」の説明か゛あり、 本学の教育理念、教養教育の概要と、TA として授業に挑むにあたっての心構えについて説明か゛行われ た。次に、松繁寿和教授(全学教育推進機構 TA活用専門委員会委員長)から、TA制度の基本的な趣 旨、職務内容等を中心に、「TA の位置つ゛けと業務等について」の説明がなされた。さらに、堀一成准教 授(全学教育推進機構 TA・RAあり方検討WG委員)から、「TA の業務を遂行するにあたって」というテ ーマで、参加者に配布された「大阪大学 TA ハンドブック」およひ゛「授業担当教員マニュアル」を参照しつつ、TA としての姿勢と従事する際に留意すべき点等が照会された。

第二部は、個別の説明会が設定されている実験系・語学系の TA を除いて、情報系と講義系の2つに 分かれてグループ・ディスカッションの形式で討論が行われた。情報系は清川清准教授(サイバーメディアセンター)と堀一成准教授が、講義系は中村征樹准教授と松繁寿和教授が担当した。また、TA 経験者 5 名がファシリテーターとなり自分の経験などを紹介しながら、「TA として何を学ぶか」や「TA として何をどのように支援するか」について、グループ内で活発な意見交換を行った。その後、それぞれのグループからまとめが報告され、TA の業務を進めるにあたり、積極的に進めるべき活動や制限されている活動、あるいは作業上の留意事項等について知識の共有が図られた。

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